三國志12 最新今日武將 張昭
張昭
字:子布し ふ
156年〜236年
呉の幕僚。張紘と共に「二張」と稱された策士。孫策が江東に進出する前、周瑜の勧めで張紘と一緒に招かれた。孫策の死期が迫ると、後継者の孫権を內政面で補佐するよう遺言される。赤壁の戦いでは曹操への降伏を主張。孫権と同盟を結んで曹操と対抗しようとする諸葛亮を、論戦で説き伏せようとして失敗した。以後も呉の元老として孫権を補佐し続けた。
張昭(156-236),字子布,彭城(治今江蘇徐州)人,三國時期吳國重臣。東漢末年,渡江南至揚州。孫策創業,命張昭為長史、撫軍中郎將,文武之事,一以委昭。策臨亡,以弟孫權托昭,昭率群僚立而輔之。孫權行車騎將軍,張昭為軍師。魏黃初二年(221),拜昭為綏遠將軍,封由拳侯。權當置丞相,眾議歸昭,權以昭敢諫、性剛,不用昭,而先后用孫邵、顧雍。權稱帝后,昭以老病,上還官位及所統領。更拜輔吳將軍,班亞三司,改封婁侯。一度不參與政事,在家著《春秋左氏傳解》及《論語注》,今佚。年八十一卒,謚曰文侯。
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